開発まで

開発者の石嶺氏は、自身が働く清掃会社にて、日々、強力な洗剤で清掃業務をおこなっており、日に日に悪化する手荒れに悩んでいました。この石嶺氏の敏感肌・アレルギーの悩みから美らちゅら超洗浄の開発の長い道のりが始まります。

自身の手荒れの悩みに加え、取引先からも洗剤の相談を受けていた石嶺氏。身体と環境にやさしい洗剤を探しますが、なかなか見つからず、ついに、ないのなら自分で作ろうと決心し、自身での開発をはじめます。ですが、知識のなかった石嶺氏は各地の研究者の元に出向き、一から学び始め、時には、自らを実験体にして試行錯誤を繰り返します。

数多くの自然由来の成分を研究し試作を重ねること十数年、現在の美らちゅら超洗浄シリーズの原型がついに完成しました。2019年には「にっぽんの宝物 グランプリ」にて特別賞を受賞。2022年に「美ら技研株式会社」を発足し製品としてさらに磨きをかけ、美らちゅら超洗浄シリーズの製造を開始しました。

「美らちゅら超洗浄」は、2023年に、沖縄県の優良県産品として推奨をうけました。洗剤として初の県からの推奨です。人体への影響と地球環境を考えた、効果抜群のグリストラップ洗浄剤の品質がみとめられました。